本来であればCocoaPodsが自動でやってくれるXcodeのBuild Settingsの変更を手作業でしたくなったので、自分用メモ。
pod intall
したときにCocoaPodsがXcodeのBuild Settingsをどういじっているか。
このあたりを見ると良さそう。
例えば PODS_BUILD_DIR
には ${BUILD_DIR}
がセットされている。
家の照明、以下の理由により気に入ってなかったので買い替えた。
さまざま検討した結果これにした。
好きなところを照らせるので良い。5480円とお手頃価格。 プルスイッチの紐は邪魔なので外した。
シーリングライトを買ったお店ではトリゴがおすすめされていた。
1つ2750円。迫力ある。買わなかった。
IKEAのスマート電球。リモコン付きで999円と破格。いっぱい買った。
なお、スマートフォンやAlexaから操作するためにはゲートウェイが必要。
電球がZigBeeという規格をしゃべるためらしい。
トロードフリシリーズのモーションセンサーもあったので買ってみた。
玄関と洗面所に近づいただけで明るくなるようにした。
ゲートウェイが優秀なのか、電球とゲートウェイの間に壁があっても問題なく機能する。
全部で13000円ぐらい。
こんにちは @haranicleです。 急に無職になったので4月はずっと就活をしていた。いままで転職するときはエンジニア枠だったが、今回はプロダクトマネージャー(以下PdM)枠で仕事をさがしてみた。
GitHubのSecret GistでMarkdown形式で書いて、URLを共有する運用をしていた。エンジニア的な人には概ね好評だった。
しかし、pdfをくれと言われることが多いので、md-to-pdfを使って、pdf化していた。
本当は、privateなリポジトリでmdファイル管理して、GitHubのActionsでpush時に自動的にpdfファイルも生成するようにしたかったが、そこまではやっていない。
個人的に、職務経歴書はごちゃごちゃ書かれていて理解するのが難しい文書だとおもっているので、以下のような構成にした。
重要なものから先に書いて認知コストを下げる工夫をしている。
職務経歴書の「経歴」の部分は、文字だけでは伝えきれないので、ポートフォリオを作った。
とはいえ、デザイナーではないので、見た目はかなりテキトー。ファクトだけ伝わればいいというレベル。
内容は公開済みの情報だけから構成するように気をつけた。
Google スライドで作って、元同僚などに雑に共有し、コメントを入れてもらって修正した。
(ご協力ありがとうございました。)
Google スライドから直でpdfにエクスポートしたが、フォントが汚くなってしまって残念だった。
もし次にポートフォリオを作ることがあれば、Google スライドは使わないかも。
Google スプレッドシートで作って、pdfでエクスポートした。
ほぼ使わなかった。
以下の4経路で応募した。結果的にはエージェント経由の会社に就職することにした。
各社情勢がきびしかったようで、途中で採用自体をクローズする会社が何社かあった。
こちらとしても良いフィルタリングになっていたので逆に助かった。
(とはいえ、御社のほうからスカウトしておいて、やっぱりクローズのパターン多すぎ)
はじめのうちはメールで、候補日を複数連絡するみたいなオペレーションをしていたが、この作業がめんどくさいのと、スケジュールが流動的に変わるので、publicな Google カレンダーで空き時間を直接共有するようした。
また、各所からめちゃくちゃいっぱいメール/電話/メッセージが来るので、常に通知に気付けるように家の中でもずっとApple Watchをつけるようにしていた。
面接の限られた時間内で効果的に話すためにこの本を読み直した。
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
余談だが、bitFlyerで働いていたときに、当時代表の加納さんがこの本を強くオススメしていて、Exective席エリアの棚にこの本が飾られていた。
DMM英会話の講師に、
「いま無職で就活中だから、面接官になったとおもって色々質問してくれ」
と頼んで、面接練習をした。
面接する側もある程度緊張するので、事前にアイスブレイクを考えておく。
天気の話題とかなんでもいい。
面接は最終面接を含めて すべてリモート だった。 物理的な移動がない分、楽だった。
とはいえ、MPを消費するので、1日に3件が限界だった。
コロナ後もリモート面接の文化は続くと思っていて、少なくともカジュアル面談ぐらいはリモートになると思っている。
各社の選考の進捗はTrelloで管理した。
社名でカードを作って、どこ経由応募なのかをラベルにし、各社に関するメモはコメントに書いておいた。
選考過程で課題を出される会社もあった。
面接は瞬間的なパフォーマンスを見る意味では効果的なのかもしれないが、スキルを確認するためには課題のほうが合理的だと思った。
そもそもこの職業の抽象度が高いので、マッチングがめちゃくちゃ難しいと思った。
社内でPdMという職種の要件が決められていないパターンもあり、面接の中で「御社にはPdM職は必要ないのでは?」みたいな会話をしたこともあった。
PdMの評価軸が決まっておらず、本質的でない質問をされるパターンも多かった。「いまの質問の意図はなんですか?」と逆に聞いてしまうこともあった。
エージェントからは「PdMはコミュニケーション力と地頭の良さを見られることが多い」と言われたけど、それってつまり評価軸をうまく言語化できていないってことなのでは?と思ってしまった。
PdMという職業柄、プロダクトを愛せるかが重要だと思っているので、取締役レベルの人にはビジョンについて質問するようにしていた。
特に「プロダクトを通してどういう世界観を作りたいか」という部分に自分がしっかり共感できるかを面接の場で確認するようにしていた。
そういう意味では志望理由がかなり重要なので、面接前に時間をとってじっくり考えるようにした。
社会が痛みを伴いながら急速に変化していく時代に就活をできたのは貴重な体験だった。
どの業界の会社を選ぶべきかを後出しジャンケン的に選ぶことができたので、その点はとても良かった。
日本の仮想通貨取引所は、JVCEAという自主規制団体に加盟しています。
JVCEAは、金融庁にも認められており、業界の成長と利用者保護のために活動しています。
そんな、JVCEAが日本の仮想通貨取引所を横断した面白いデータを公開していたのでグラフにしてみました。
統計情報 | 一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)
利用者数のデータがあるのが面白いですよね。 GMOコインは独自に口座数を発表していました。 また、ハッキング事件や業務改善命令などで口座開設が停止されていた期間もあるのでそれらも表記してみました。
2018年11月と2019年1月が対前月設定口座数増減がマイナスに。 ユーザーが自ら口座を閉鎖することに対してインセンティブはあまりないので、取引所側が閉鎖したと考えられます。
こちらを使わせていただきました。
Play With Your Toys Color Scheme » Blue » SchemeColor.com
以前作った 英語の語彙力をどうにかするためのツール をゆるゆる使っているが、成果が目に見えたほうがやる気が出ると思い、KPIダッシュボードを作ってみた。
Redash をEC2上で稼働させている。 手順は簡単で公式のドキュメント通りポチポチやるだけ。
t2.micro
だと起動しなくて少しハマった。
英語の語彙力をどうにかするためのツール はデータベースにGoogle Spreadsheetを使っているが、RedashがSpreadsheetに対応しているため簡単に連携できた。
Redash と Google Spreadsheet を連携する (2019年9月版)
上記記事にも書いてあるとおり、Google Spreadsheetのデータに直接クエリを投げることができないため、Query Resultsを経由する必要があった。
自分用KPIダッシュボードは自然と目に付く場所にあってほしいので、Redashは最高の解決策ではなさそう。 iOSのWidgetとApple Watchで見れるようにしたいけど、アプリを作る必要があり工数が大きくなってしまうので、既存のアプリでどうにかならないかしら。
(これは2018年12月にnoteに書いた記事をはてなブログに移行したものです。)
こんにちは。原です。
最近、視界に透明な虫のようなものが映り込む現象を体験しました。
これには「ムスカイ・ボリタンテス」という名前がついてるそうです。名前があるということはメジャーな現象なんですね。
ところで、最近いろんなものに名前をつける活動をしています。
デザインの仕事をするとき、初期段階ではいっぱいパターンをだして、あたりを付けていく作業が多いです。
人に相談するときにパターンについて話すと「あの背景が派手なやつ」「先週作ったやつ」みたいな抽象的な呼び方だったり、人によって呼び方が違ったりしてコミュニケーションコストがとても高くなってしまいがちです。
偉い人やエンジニアに説明するときにも共通言語があったほうがいいと思い、デザインのパターンごとに名前をつけるようにしています。
とにかく名前がついていることが重要なので名前にこだわりすぎるのはオススメしませんが、ざっくりこんな感じのルールで決めています。
覚えることに対してコストが低くないとうまく運用されません。場合によってはソースコードにまで反映されるので、できるだけ短い方がいいです。
組織内の用語で、他のものの呼び方とかぶっていないことが大事です。
「えっ、どっちの〇〇?」という発言が出たら負けです。
こういうのはだめ。
使っているとテンションがアガるので。
名前をつけたら組織内に浸透させることが重要です。
共通言語なので一人でも違う呼び方をしていたら意味がありません。 これを実現する方法は2つ。
初期段階からその名称を使うことと、とにかく連呼することです。 Slackや会議で連呼しましょう。
Slackのemojiを作っても良いかもしれません。
完全に組織内用語になってしまうので、後から組織にJoinした人には全く意味がわかりません。
名前とその意味をドキュメント化しておくか、名前のライフタイムを短くする必要があると思います。
デザインに名前をつけたら楽しかったので、スプリントにも名前をつけて運用しています。
元ネタ: スプリントに名前を付けると覚えやすいしやる気がでる
スプリントの開始時に名前を考えます。
スプリントの名前を考えるために、何をやるのかを考えるようになり、スプリントが終わったときにどういう状態になっているのかを想像するようになります。
また、チームメンバーみんなで考えると、意思統一が図れます。
名前を考えること自体に意味は無いですし、それなりに時間がかかるので続けるためには強い意志が必要です。
実際、1度挫折して中断してしまいました(いまは復活させて運用しています)。また、スプリント中に状況が変わってスプリントの名前に即していない作業をすることになってしまうことがあるのも難点です。
ただ、これは計画との乖離が発生していることを視覚化できている点においては、利点といえるでしょう。
スプリントの期間が長い場合は、スプリントのリネームをしたほうが良いかもしれません。
写真立てに入れてメンバー全員が常に見えるようにしています。
ゴージャスな感じでやる気がでます。
みんなもいろんなものに名前をつけてみてください。