Redashで自分用KPIダッシュボードを作った
以前作った 英語の語彙力をどうにかするためのツール をゆるゆる使っているが、成果が目に見えたほうがやる気が出ると思い、KPIダッシュボードを作ってみた。
Redash
Redash をEC2上で稼働させている。 手順は簡単で公式のドキュメント通りポチポチやるだけ。
t2.micro
だと起動しなくて少しハマった。
Google Spreadsheetとの連携
英語の語彙力をどうにかするためのツール はデータベースにGoogle Spreadsheetを使っているが、RedashがSpreadsheetに対応しているため簡単に連携できた。
Redash と Google Spreadsheet を連携する (2019年9月版)
上記記事にも書いてあるとおり、Google Spreadsheetのデータに直接クエリを投げることができないため、Query Resultsを経由する必要があった。
メモ
自分用KPIダッシュボードは自然と目に付く場所にあってほしいので、Redashは最高の解決策ではなさそう。 iOSのWidgetとApple Watchで見れるようにしたいけど、アプリを作る必要があり工数が大きくなってしまうので、既存のアプリでどうにかならないかしら。